介護保険の認定を受けましょう

現在の介護保険制度では、健康保険の被保険者証を持っているだけでは
保険給付を受けることはできず、要介護認定を受けなければ、在宅サービスや地域密着型サービス、施設サービスなどの公的な支援を受けることができません。
ですので、ちよの里へのご入居を希望される方は、まず市町村による「要介護の認定」を受けることが必要となります。
この「要介護の認定」とは、介護保険制度において、被保険者が介護を要する状態であることを、保険者である市町村が認定するものです。

  • 申請

    ご本人、またはご家族が市町村に申請する。

  • 調査

    市町村が主治医の意見を聞きながら、被保険者の心身の状況を調査する。

  • 判定

    調査結果等をもとに介護認定審査会(広域連合)で審査・判定を行なう。

  • 通知

    市町村は介護認定審査会の審査・判定にもとづき認定を被保険者に通知します。

  • 調査等や審査判定に当たっては、公平性と客観性の観点から、全国一律の基準が用いられています。
  • 原則として申請から30日以内に認定結果が通知されます。
  • 初回認定の有効期間は、原則として6ヶ月です。
  • 認定結果について疑問等がある場合は、市町村の窓口で説明を受けてください。納得できないときは、県の「介護保険審査会」に申し立てることができます。
  • 最寄りの市役所か区役所の介護保険担当窓口でご相談下さい。

認定されたらさまざまなサービスが利用できます

認定後は、以下のようなサービスを受けることができるようになります。

在宅でのサービス

要介護の認定を受けた方は、利用するサービスを盛り込んだケアプラン(介護サービス計画)の作成をケアマネジャーに依頼できます。
市町村へ相談の上、自分で作成することもできます。
このケアプランは、要介護度ごとの限度額の範囲内で自由にサービスを組み合わせることができ、ケアマネジャーが本人の状態や希望に基づいて、サービスを提供する事業者等と連絡調整して作成します。

地域密着型サービス

平成18年4月の介護保険制度改正に伴って導入された新しいサービスで、都道府県知事の指定を受ける介護保険施設とは異なり、市町村ごとに指定されたサービス提供事業者により、できるだけ住み慣れた自宅や地域で生活できるようサポートするものです。
デイサービスやグループホーム、夜間対応型訪問介護などがこれにあたります。

施設サービス

種類はさまざまですが、有料老人ホーム・特別養護老人ホーム・老人保健施設などへの、入居申請ができるようになります。